2024年6月8日~6月16日
第55回選手権大会 愛知県東支部予選
優勝しました!
6月8日(土)開会式(試合無し)
6月9日(日) 2回戦
(於 豊橋市民球場)
1回戦は試合がなかったので
6月9日(日)が初戦でしたが
変な緊張もなく試合に
入っていけたのかなと思います。
初回に2点を先制した後に
打線がパッとせず...。
しかし5回に1点追加、
6回に打者一巡で
7安打 6点を追加して
コールドで勝ちました。
投げてはエースらしく
福井那留が少ない球数で
6回を投げきり
被安打2 9奪三振。
6イニング中、4イニングを
打者3人でおさえていました。
守備もエラーがなくて
良かったです。
打撃は2塁打5本と
上々のスタートです。
6月15日(土)準決勝
(於 新城総合公園野球場)
午後からの試合と言うことで
朝から練習をしたのですが
「ん?」って感じで体が重そう...。
出た、土曜日あるある。
コーチになって25年。
なぜか土曜日の試合は
ずーっとこんな感じ。
しかも
テスト週間&テスト期間中の
選手が多数。
まあどのチームも
同じだと思いますが...。
ということで
スタッフ、選手共々
接戦覚悟でグランドを出て
試合会場である
新城総合公園野球場へ
向かいます。
先攻です。
敵失もあり2点を先制しますが
まあバットが振れていないこと
この上なく...。
4回にやっとキャプテンが
3ベースを打ち
この試合チーム初ヒットが
出ました。
その後四球などで
ランナーが出ますが
犠飛の1点止まり。
ランナーが稚拙な
ポカをするなど
今まで彼らの試合で
見たことのない
「何やってんのよ...」って
ミスが続きます。
2回、4回にヒットや
内野のエラーなどがあり
点を取られ同点に。
たぶん今までなら
ここで
ドタバタしたと思うのですが
もう幾度となく
練習試合、中スポ杯、
春季全国と中日本大会で
土曜日の彼らを見てきましたし
先述の通り覚悟の上で
来ていますので
スタッフ・選手ともに
特に焦りはなかったです。
「試合には
必ず耐えないといけない
時間帯があるから
しっかりと耐えきるように。
格好悪くても良い、
ミスをしてもいい。
とにかく耐えきること。
耐えていれば
必ずチャンスが来る。
そのチャンスを
全員でモノにしよう。」
ずっとそう教えてきました。
で、みんなそのチャンスを待って
耐えてました。
先発の福井奏矢の後を
菰田と森本が
ランナーを出しながらも
しっかりとおさえ
流れを作ります。
そして3対3 同点のまま
最終回へ。
先頭、代打 竹内を送ります。
こういう時にホントに
頼りになる竹内。
粘った上でしっかりと
四球を取り出塁。
代走で走塁の上手い
田村を送ります。
続く2年生の天野も四球で出塁。
さあチャンスが来ました。
犠飛などで2点を追加して
最後の守備へ。
満を持して
エース登場です。
しっかりと打者3人でおさえ
試合終了です。
まあよく耐えるところを耐えて
最少失点でおさえたかな...。
奏矢も味方のエラーがある中
大崩れすることなく
耐えながら良く投げたし
菰田と森本も
頑張りました。
支部春季大会(中日本予選)の
決勝も土曜日で全く同じような
打撃成績で打てずでしたので
土曜日の試合は
ずっと鬼門です...。
何事も準備が大切。
スケジュールを常に把握して
計画的に準備をすること。
課題ですね...。
6月16日(日)決勝
(於 新城総合公園野球場)
予定通り先発投手は
エース 福井那留です。
昨日土曜日とは打って変わって
選手たちはみんな元気だし
体も動いていました。
「昨日の君たちは
何だったのよ?」って
渡辺代表も苦笑い...。
じゃんけん負けて
先攻です。
体は動いてるのですが
初回、2回と
ヒット、四球、敵失で
ランナーを出すものの
無得点に終わり
少し流れが悪い中
2回裏に1点を取られ
先制されます。
それで火が付いたのか
全員のテンションが
一気に変わります。
空気が変わったというか
「反撃開始」の狼煙が
上がったというか。
スイッチが入り明らかに
目の色が変わりました。
相手投手が代わります。
先頭の1番が四球で出塁、
そして2番・3番が連続ヒットで
1点を取ります。
その後
1アウト1・3塁になり
5番が2ベースを打ち
2点追加。
3対1になりました。
3回の裏を那留が
3人でおさえ良い流れを
作ります。
そして4回表に
打者一巡12人で
7点を追加。
10対1となります。
5回表に2点を追加し
12対1とします。
5回の裏に1アウトから
ランナーを1人出しますが
ショートゴロ
ダブルプレーで3アウト。
コールド勝ちです。
11安打 12得点と
よく打ちました。
エース 福井那留も
しっかりと投げました。
5イニング 被安打4
6奪三振 失点1
5イニング中
3イニングを
3人でおさえました。
優勝です!
みんな良い笑顔です。
閉会式
みんなホントに
よく頑張りました。
これで夏の全国大会である
第55回選手権大会へ
支部代表として出場決定です。
2年ぶり11回目の出場に
なります。
全国大会支部予選の春夏連覇は
実に16年ぶり(2008年以来)と
なります。
春の全国大会で初戦敗退を喫し
呪いでも掛かったかのように
5月の中日本大会でも
同じような内容で初戦敗退...。
全て払拭してきたいと思います。
愛知県東支部の代表として
2年前の40期生のベスト8を
超えられるよう頑張ります!
2年生・1年生の応援も
心強かったし
父母の皆さんも
サポートと応援
ありがとうございました。
祝福のメッセージを
大勢の方々から
たくさんいただきました。
本当に感謝しております。
ありがとうございました!
もっともっとみなさんから
愛されるチームになれるよう
スタッフ・選手共々
がんばります!
これからも応援のほど
よろしくお願いします!
最後に。
閉会式で見上げた空は
とても綺麗でした☀
第55回選手権大会 愛知県東支部予選
優勝しました!
6月8日(土)開会式(試合無し)
6月9日(日) 2回戦
(於 豊橋市民球場)
1回戦は試合がなかったので
6月9日(日)が初戦でしたが
変な緊張もなく試合に
入っていけたのかなと思います。
初回に2点を先制した後に
打線がパッとせず...。
しかし5回に1点追加、
6回に打者一巡で
7安打 6点を追加して
コールドで勝ちました。
投げてはエースらしく
福井那留が少ない球数で
6回を投げきり
被安打2 9奪三振。
6イニング中、4イニングを
打者3人でおさえていました。
守備もエラーがなくて
良かったです。
打撃は2塁打5本と
上々のスタートです。
6月15日(土)準決勝
(於 新城総合公園野球場)
午後からの試合と言うことで
朝から練習をしたのですが
「ん?」って感じで体が重そう...。
出た、土曜日あるある。
コーチになって25年。
なぜか土曜日の試合は
ずーっとこんな感じ。
しかも
テスト週間&テスト期間中の
選手が多数。
まあどのチームも
同じだと思いますが...。
ということで
スタッフ、選手共々
接戦覚悟でグランドを出て
試合会場である
新城総合公園野球場へ
向かいます。
先攻です。
敵失もあり2点を先制しますが
まあバットが振れていないこと
この上なく...。
4回にやっとキャプテンが
3ベースを打ち
この試合チーム初ヒットが
出ました。
その後四球などで
ランナーが出ますが
犠飛の1点止まり。
ランナーが稚拙な
ポカをするなど
今まで彼らの試合で
見たことのない
「何やってんのよ...」って
ミスが続きます。
2回、4回にヒットや
内野のエラーなどがあり
点を取られ同点に。
たぶん今までなら
ここで
ドタバタしたと思うのですが
もう幾度となく
練習試合、中スポ杯、
春季全国と中日本大会で
土曜日の彼らを見てきましたし
先述の通り覚悟の上で
来ていますので
スタッフ・選手ともに
特に焦りはなかったです。
「試合には
必ず耐えないといけない
時間帯があるから
しっかりと耐えきるように。
格好悪くても良い、
ミスをしてもいい。
とにかく耐えきること。
耐えていれば
必ずチャンスが来る。
そのチャンスを
全員でモノにしよう。」
ずっとそう教えてきました。
で、みんなそのチャンスを待って
耐えてました。
菰田と森本が
ランナーを出しながらも
しっかりとおさえ
流れを作ります。
そして3対3 同点のまま
最終回へ。
先頭、代打 竹内を送ります。
こういう時にホントに
頼りになる竹内。
粘った上でしっかりと
四球を取り出塁。
代走で走塁の上手い
田村を送ります。
続く2年生の天野も四球で出塁。
さあチャンスが来ました。
犠飛などで2点を追加して
最後の守備へ。
満を持して
エース登場です。
しっかりと打者3人でおさえ
試合終了です。
まあよく耐えるところを耐えて
最少失点でおさえたかな...。
奏矢も味方のエラーがある中
大崩れすることなく
耐えながら良く投げたし
菰田と森本も
頑張りました。
支部春季大会(中日本予選)の
決勝も土曜日で全く同じような
打撃成績で打てずでしたので
土曜日の試合は
ずっと鬼門です...。
何事も準備が大切。
スケジュールを常に把握して
計画的に準備をすること。
課題ですね...。
6月16日(日)決勝
(於 新城総合公園野球場)
予定通り先発投手は
エース 福井那留です。
昨日土曜日とは打って変わって
選手たちはみんな元気だし
体も動いていました。
「昨日の君たちは
何だったのよ?」って
渡辺代表も苦笑い...。
じゃんけん負けて
先攻です。
体は動いてるのですが
初回、2回と
ヒット、四球、敵失で
ランナーを出すものの
無得点に終わり
少し流れが悪い中
2回裏に1点を取られ
先制されます。
全員のテンションが
一気に変わります。
空気が変わったというか
「反撃開始」の狼煙が
上がったというか。
スイッチが入り明らかに
目の色が変わりました。
相手投手が代わります。
先頭の1番が四球で出塁、
そして2番・3番が連続ヒットで
1点を取ります。
その後
1アウト1・3塁になり
5番が2ベースを打ち
2点追加。
3対1になりました。
3回の裏を那留が
3人でおさえ良い流れを
作ります。
そして4回表に
打者一巡12人で
7点を追加。
10対1となります。
5回表に2点を追加し
12対1とします。
5回の裏に1アウトから
ランナーを1人出しますが
ショートゴロ
ダブルプレーで3アウト。
コールド勝ちです。
11安打 12得点と
よく打ちました。
エース 福井那留も
しっかりと投げました。
5イニング 被安打4
6奪三振 失点1
5イニング中
3イニングを
3人でおさえました。
優勝です!
みんな良い笑顔です。
閉会式
みんなホントに
よく頑張りました。
これで夏の全国大会である
第55回選手権大会へ
支部代表として出場決定です。
2年ぶり11回目の出場に
なります。
全国大会支部予選の春夏連覇は
実に16年ぶり(2008年以来)と
なります。
春の全国大会で初戦敗退を喫し
呪いでも掛かったかのように
5月の中日本大会でも
同じような内容で初戦敗退...。
全て払拭してきたいと思います。
愛知県東支部の代表として
2年前の40期生のベスト8を
超えられるよう頑張ります!
2年生・1年生の応援も
心強かったし
父母の皆さんも
サポートと応援
ありがとうございました。
祝福のメッセージを
大勢の方々から
たくさんいただきました。
本当に感謝しております。
ありがとうございました!
もっともっとみなさんから
愛されるチームになれるよう
スタッフ・選手共々
がんばります!
これからも応援のほど
よろしくお願いします!
最後に。
閉会式で見上げた空は
とても綺麗でした☀