8月2日
大阪シティ信用金庫スタジアム
(舞洲球場)にて
第53回日本少年野球
選手権大会が開幕しました。
とにかく暑い。
バスを降りて受付を済ませ
検温しただけなのに
汗だく😓💦
渡辺代表が発見した日陰で待機。
みんなリラックスムードです☺️
さあいざ14年ぶりの
夏の全国大会開会式へ!
行進ありの開会式!
ちゃんと事前に練習しました☺️
その後OBの方が手配してくれた
京都のグランドへ移動して
軽く動いて調整しました。
特に体調不良や変な緊張もなく
バッティングしたり
ピッチングしたり
ノックしたり
準備万端です☺️
引き続きマジで暑い…☀️
ホテルへ移動して
シャワーを浴びてから
食事をしました。
とてもきれいで立派なホテルで
恐縮…。
ホテルの方も親切で
明るい人たちでした😁
関西弁が新鮮✨
初日はすごくみんな小食で
ん?って思いましたが
2日目以降は結構食べてました。
初日は緊張してたのか…😅
朝食も同じ所で食べてましたが
選ぶ料理には個性が出てて
面白かったです。
他にも何チームか一緒でしたが
フロアも食事の時間も違い
会うことはほとんどないくらい
デカいホテル😅
しかも2日目から
大阪桐蔭のみなさんも
泊まってて選手たちは興奮気味。
自分たちが食事をしている
横の部屋でミーティングをしていて
気になって仕方ない感じ(笑)
『どこのチーム?』って話しかけられた
子もいて『愛知豊橋ボーイズ』ですって
答えたら立花祥希のいたチームと
知っていたようで。
やっぱり祥希は偉大なOBですね。
大阪桐蔭のみなさんはデカいし
堂々としててかっこ良かったです✨
西谷監督や部長さんとも
久しぶりにお会いできて
良かったです。
甲子園頑張って下さい!
8月3日
選手権大会 2日目 2回戦
富田林バファローズ球場
初戦 諏訪ボーイズさんと対戦。
立ち上がり少し堅さもありましたが
体はちゃんと動いてました。
もう少し落ち着いて試合に
入れれば良かったのですが
普段とは勝手の違う全国大会。
しかも猛暑☀️
とにかく落ち着かせて
一つ一つ丁寧にやっていこうと
選手たちとも話し
一点ずつしっかりと得点して
いきました。
先発投手
田村幸輝はマウンドと
格闘してました。
なかなかマウンドの特性を
掴めず苦労してました。
それでも4回1失点。
上出来です👍️
先発投手が作ったリズムを
崩すことなく
継投した石黒 巧もテンポ良く
しっかりと投げてくれました。
打撃は11安打 3塁打2本
2塁打1本といつも通り
しっかりと振れていました。
1対8 6回コールド勝ち
でした。
8月4日
選手権大会 3日目 3回戦
大阪シティ信用金庫スタジアム
(舞洲球場)
松戸中央ボーイズさんと対戦。
試合前、体は少し重そうだったかな。
連日の猛暑と初の宿泊遠征。
まあそりゃね。
前から宿泊遠征は疲れをいかに
ためないかがカギと話してきたけど
選手たちはコロナ禍の影響を
もろに受けてきた世代。
経験がないから言われても
分からないのが当たり前。
とにかく念入りにアップ。
その後
ポータブルファンで風を浴びて
体を冷やしたり
水分補給したりして
体調を整え試合に挑みました。
とはいえ、投手がいきなり
連続四球で乱調気味のスタート。
2失点から始まりました。
さて耐える時間が始まります。
でも過去に何度も経験してきた
この感じ。
選手たちは普通に
落ち着いて現状を受け止めて
虎視眈々とチャンスを待ちます。
2回から継投をする
緊急事態にもかかわらず
継投した石黒 巧が素晴らしい
投球をしてリズムを
作ってくれました。
捕手の砂田隆晴も
落ち着いていました。
攻撃では
4回まではランナーを出すものの
1本が出せず2対0が続きます。
5回に1失点して3対0になります。
ただ諦めてる感じもなく
逆にこの3点目の失点をした時に
何かスイッチが入った感じでした。
5回裏に相手失策から始まり
ランナーがたまり
『チャンスが来た!』と
ベンチが盛り上がる!
そして3番鈴木瑛大が
3ベースヒットで2得点。
しかし後続が倒れ2アウトに。
そして満を持して代打
松井蓮太朗。
初球をはじき返し同点。
一気に逆転とはいきませんでしたが
まずは3対3の振り出しに。
6回にここでまた継投を選択。
鈴木瑛大が数ヶ月ぶりに
公式戦のマウンドへ向かいます。
ランナーを出すものの
しっかりと0点に抑え
勢いそのままに攻撃に入ります。
先頭8番松井耀司が四球で出塁。
ノーアウト1塁。
鈴木瑠惟がバントで確実に送り
1アウト2塁。
よし!チャンスが来た!
また盛り上がります。
代走 角谷篤紀を送ります。
1番 阿部葉太
すごい集中してるのが分かる
オーラが体から出てました。
そして2ベースヒットで
角谷が生還して逆転。
勢いそのままに
3番鈴木瑛大
4番砂田隆晴
もヒットで繋ぎこの回2得点で
3対5。
さあ最終回
しっかり守ろう。
最後は最高のストレートで
三振をとり試合終了。
7回 3対5 で勝ちました。
強敵相手に
9安打 3ベース1本
2ベース1本
上出来です。
投手は3人で
被安打4 四死球3 奪三振6
でした。
立ち上がりこそ
どうなることか…という
スタートでしたが
その後をしっかり継いで
投げた2人の投手は
本当に素晴らしかったです。
8月5日
選手権大会 4日目 準々決勝
くら寿司スタジアム堺
湘南ボーイズさんとの対戦。
粘り強く最後まで
攻めましたが
4対5
惜しくも
ベスト8で敗戦。
バッテリーエラーなど
4失策。
チャンスで打てず
ここ最近の
彼ららしくない試合でした。
10安打打って
13残塁でした。
それでも下位から上位に
繋ぎ0対3から
3番鈴木瑛大のタイムリー、
押し出しと5番飯尾総介の
2点タイムリーで逆転をして
4対3にしたし
その後4対5と逆転されても
最終回に諦めずに
1アウト満塁まで
持っていったのは
成長を感じました。
劣勢でもプレッシャーすら
楽しんでるように
立ち向かってく彼ら。
一緒に野球をしていて
本当に楽しいです。
ラークス伝統の
諦めの悪さと負けず嫌い、
ここぞと言うときに
まとまる団結力は健在です✨
勝っても負けてもしっかりと
最後までやる。
正々堂々と
そして相手に敬意を示そう。
と常に教えてきました。
負けて悔しいと思いますが
教えてきた通り胸を張りしっかりと
相手ベンチに挨拶をしていた選手を
誇りに思います。
礼に始まり礼に終わる。
これからも誰にでも
愛される選手でいてほしいと
切に願います。
と、言うことでベスト8でした。
楽に勝てる試合は1試合もない。
全てが強敵でとても厳しい
ゾーンに居ることを自覚して
一戦一戦全力を出し切ろうと
言い聞かせ挑みましたが
あと一歩足りず
優勝出来ませんでした。
毎日選手たちの泥まみれの
大量のユニフォームを
洗ってくれたり
ドリンクなどの補充や
たくさんのサポートをしてくれた
お父さん、お母さんたち
ありがとうございました。
そしてたくさんのOBやOB父兄が
応援に駆けつけてくれたり
ライブ配信で試合を見て
声援を送ってくれたり
本当にありがとうございました。
たくさんのメッセージも
選手たちの励みになりました!
ありがとうございました!
-------------------------------------------------------------
【選手のみんなへ】
本当にたくさんの人たちが
君たちのサポート、
応援をしてくれています。
当たり前のことなんて
何一つありません。
たくさんの大人が
君たちの『当たり前』を
作ってくれてるのです。
代表を始めスタッフのみんな、
お父さん・お母さん、OB、
OB父兄、そしてラークスを
応援してくれてる人たち、
みんなに感謝の気持ちを忘れずに
この先も野球をして下さい。
自分のレベルを勘違いしないこと。
孤立したり、自分勝手、
自分本位にならないこと。
仲間を大切にすること。
無関心、無感情もダメ。
野球は1人ではできません。
球場にいる全ての人たちが
自分たちを応援してくれるような
愛される選手になるためにも
全て全力で率先して行動を。
『口に出す言葉には心を込める』
最初に君たちに教えたことです。
形だけの感謝ではなく
心から感謝をできる素直さを
持ち続けて下さい。
優勝出来なかったのは
残念ですがどんな状況でも
諦めずに最後まで戦い抜いた
君たちをおれは誇りに思います。
よく頑張った👍️
さてレギュラーチームは残り2大会。
ハードスケジュールですが
コロナや熱中症に注意しながら
優勝目指して頑張ろう。
どちらの大会も参加チームの多い
大きな大会です。
最後は体力、精神力勝負。
より強く勝ちたいと願った方が勝つ。
みんな、頑張ろう💪
※下の拍手ボタン👏を大量に
押してくれるともれなく
コーチのやる気も
大幅に上がる予定です🙏🙏🙏
大阪シティ信用金庫スタジアム
(舞洲球場)にて
第53回日本少年野球
選手権大会が開幕しました。
とにかく暑い。
バスを降りて受付を済ませ
検温しただけなのに
汗だく😓💦
渡辺代表が発見した日陰で待機。
みんなリラックスムードです☺️
さあいざ14年ぶりの
夏の全国大会開会式へ!
行進ありの開会式!
ちゃんと事前に練習しました☺️
その後OBの方が手配してくれた
京都のグランドへ移動して
軽く動いて調整しました。
特に体調不良や変な緊張もなく
バッティングしたり
ピッチングしたり
ノックしたり
準備万端です☺️
引き続きマジで暑い…☀️
ホテルへ移動して
シャワーを浴びてから
食事をしました。
とてもきれいで立派なホテルで
恐縮…。
ホテルの方も親切で
明るい人たちでした😁
関西弁が新鮮✨
初日はすごくみんな小食で
ん?って思いましたが
2日目以降は結構食べてました。
初日は緊張してたのか…😅
朝食も同じ所で食べてましたが
選ぶ料理には個性が出てて
面白かったです。
他にも何チームか一緒でしたが
フロアも食事の時間も違い
会うことはほとんどないくらい
デカいホテル😅
しかも2日目から
大阪桐蔭のみなさんも
泊まってて選手たちは興奮気味。
自分たちが食事をしている
横の部屋でミーティングをしていて
気になって仕方ない感じ(笑)
『どこのチーム?』って話しかけられた
子もいて『愛知豊橋ボーイズ』ですって
答えたら立花祥希のいたチームと
知っていたようで。
やっぱり祥希は偉大なOBですね。
大阪桐蔭のみなさんはデカいし
堂々としててかっこ良かったです✨
西谷監督や部長さんとも
久しぶりにお会いできて
良かったです。
甲子園頑張って下さい!
8月3日
選手権大会 2日目 2回戦
富田林バファローズ球場
初戦 諏訪ボーイズさんと対戦。
立ち上がり少し堅さもありましたが
体はちゃんと動いてました。
もう少し落ち着いて試合に
入れれば良かったのですが
普段とは勝手の違う全国大会。
しかも猛暑☀️
とにかく落ち着かせて
一つ一つ丁寧にやっていこうと
選手たちとも話し
一点ずつしっかりと得点して
いきました。
先発投手
田村幸輝はマウンドと
格闘してました。
なかなかマウンドの特性を
掴めず苦労してました。
それでも4回1失点。
上出来です👍️
先発投手が作ったリズムを
崩すことなく
継投した石黒 巧もテンポ良く
しっかりと投げてくれました。
打撃は11安打 3塁打2本
2塁打1本といつも通り
しっかりと振れていました。
1対8 6回コールド勝ち
でした。
8月4日
選手権大会 3日目 3回戦
大阪シティ信用金庫スタジアム
(舞洲球場)
松戸中央ボーイズさんと対戦。
試合前、体は少し重そうだったかな。
連日の猛暑と初の宿泊遠征。
まあそりゃね。
前から宿泊遠征は疲れをいかに
ためないかがカギと話してきたけど
選手たちはコロナ禍の影響を
もろに受けてきた世代。
経験がないから言われても
分からないのが当たり前。
とにかく念入りにアップ。
その後
ポータブルファンで風を浴びて
体を冷やしたり
水分補給したりして
体調を整え試合に挑みました。
とはいえ、投手がいきなり
連続四球で乱調気味のスタート。
2失点から始まりました。
さて耐える時間が始まります。
でも過去に何度も経験してきた
この感じ。
選手たちは普通に
落ち着いて現状を受け止めて
虎視眈々とチャンスを待ちます。
2回から継投をする
緊急事態にもかかわらず
継投した石黒 巧が素晴らしい
投球をしてリズムを
作ってくれました。
捕手の砂田隆晴も
落ち着いていました。
攻撃では
4回まではランナーを出すものの
1本が出せず2対0が続きます。
5回に1失点して3対0になります。
ただ諦めてる感じもなく
逆にこの3点目の失点をした時に
何かスイッチが入った感じでした。
5回裏に相手失策から始まり
ランナーがたまり
『チャンスが来た!』と
ベンチが盛り上がる!
そして3番鈴木瑛大が
3ベースヒットで2得点。
しかし後続が倒れ2アウトに。
そして満を持して代打
松井蓮太朗。
初球をはじき返し同点。
一気に逆転とはいきませんでしたが
まずは3対3の振り出しに。
6回にここでまた継投を選択。
鈴木瑛大が数ヶ月ぶりに
公式戦のマウンドへ向かいます。
ランナーを出すものの
しっかりと0点に抑え
勢いそのままに攻撃に入ります。
先頭8番松井耀司が四球で出塁。
ノーアウト1塁。
鈴木瑠惟がバントで確実に送り
1アウト2塁。
よし!チャンスが来た!
また盛り上がります。
代走 角谷篤紀を送ります。
1番 阿部葉太
すごい集中してるのが分かる
オーラが体から出てました。
そして2ベースヒットで
角谷が生還して逆転。
勢いそのままに
3番鈴木瑛大
4番砂田隆晴
もヒットで繋ぎこの回2得点で
3対5。
さあ最終回
しっかり守ろう。
最後は最高のストレートで
三振をとり試合終了。
7回 3対5 で勝ちました。
強敵相手に
9安打 3ベース1本
2ベース1本
上出来です。
投手は3人で
被安打4 四死球3 奪三振6
でした。
立ち上がりこそ
どうなることか…という
スタートでしたが
その後をしっかり継いで
投げた2人の投手は
本当に素晴らしかったです。
8月5日
選手権大会 4日目 準々決勝
くら寿司スタジアム堺
湘南ボーイズさんとの対戦。
粘り強く最後まで
攻めましたが
4対5
惜しくも
ベスト8で敗戦。
バッテリーエラーなど
4失策。
チャンスで打てず
ここ最近の
彼ららしくない試合でした。
10安打打って
13残塁でした。
それでも下位から上位に
繋ぎ0対3から
3番鈴木瑛大のタイムリー、
押し出しと5番飯尾総介の
2点タイムリーで逆転をして
4対3にしたし
その後4対5と逆転されても
最終回に諦めずに
1アウト満塁まで
持っていったのは
成長を感じました。
劣勢でもプレッシャーすら
楽しんでるように
立ち向かってく彼ら。
一緒に野球をしていて
本当に楽しいです。
ラークス伝統の
諦めの悪さと負けず嫌い、
ここぞと言うときに
まとまる団結力は健在です✨
勝っても負けてもしっかりと
最後までやる。
正々堂々と
そして相手に敬意を示そう。
と常に教えてきました。
負けて悔しいと思いますが
教えてきた通り胸を張りしっかりと
相手ベンチに挨拶をしていた選手を
誇りに思います。
礼に始まり礼に終わる。
これからも誰にでも
愛される選手でいてほしいと
切に願います。
と、言うことでベスト8でした。
楽に勝てる試合は1試合もない。
全てが強敵でとても厳しい
ゾーンに居ることを自覚して
一戦一戦全力を出し切ろうと
言い聞かせ挑みましたが
あと一歩足りず
優勝出来ませんでした。
毎日選手たちの泥まみれの
大量のユニフォームを
洗ってくれたり
ドリンクなどの補充や
たくさんのサポートをしてくれた
お父さん、お母さんたち
ありがとうございました。
そしてたくさんのOBやOB父兄が
応援に駆けつけてくれたり
ライブ配信で試合を見て
声援を送ってくれたり
本当にありがとうございました。
たくさんのメッセージも
選手たちの励みになりました!
ありがとうございました!
-------------------------------------------------------------
【選手のみんなへ】
本当にたくさんの人たちが
君たちのサポート、
応援をしてくれています。
当たり前のことなんて
何一つありません。
たくさんの大人が
君たちの『当たり前』を
作ってくれてるのです。
代表を始めスタッフのみんな、
お父さん・お母さん、OB、
OB父兄、そしてラークスを
応援してくれてる人たち、
みんなに感謝の気持ちを忘れずに
この先も野球をして下さい。
自分のレベルを勘違いしないこと。
孤立したり、自分勝手、
自分本位にならないこと。
仲間を大切にすること。
無関心、無感情もダメ。
野球は1人ではできません。
球場にいる全ての人たちが
自分たちを応援してくれるような
愛される選手になるためにも
全て全力で率先して行動を。
『口に出す言葉には心を込める』
最初に君たちに教えたことです。
形だけの感謝ではなく
心から感謝をできる素直さを
持ち続けて下さい。
優勝出来なかったのは
残念ですがどんな状況でも
諦めずに最後まで戦い抜いた
君たちをおれは誇りに思います。
よく頑張った👍️
さてレギュラーチームは残り2大会。
ハードスケジュールですが
コロナや熱中症に注意しながら
優勝目指して頑張ろう。
どちらの大会も参加チームの多い
大きな大会です。
最後は体力、精神力勝負。
より強く勝ちたいと願った方が勝つ。
みんな、頑張ろう💪
※下の拍手ボタン👏を大量に
押してくれるともれなく
コーチのやる気も
大幅に上がる予定です🙏🙏🙏