2025年4月26日~5月4日
読売杯第40回中日本大会
2025年4月26日(土)
開会式
@四日市ドーム
中日本大会は
中日本ブロックに所属する
8支部(111チーム)で
予選を行い勝ち上がったチームで
戦います。
今年の中日本大会は
記念大会ということで
例年32チームで戦うところ
倍の64チームが
出場するとても大きな
大会となりました。
決勝まで数えると
4日間で計6試合
戦うことになります。
その内2日間が
ダブルヘッダーという
超ハードな日程です。
開会式は四日市ドームで
盛大に開催されました。
2025年4月26日(土)
1回戦 対 愛知木曽川Bさん
@松阪ドリームオーシャンスタジアム
開会式の四日市から
松阪市へ移動して
いよいよ1回戦開始です。
実は昨年の中日本大会も
1回戦が愛知木曽川Bさんで
敗戦をしました。
昨年のリベンジです。
じゃんけんに負けて
先攻です。
13対0 5回コールド勝ち
でした。
先発の天野がしっかりと投げ
良いリズムをチームに
運んでくれました。
その後を岩永と西土が締め
0封することができました。
ただ3人とも少し球数が多かったので
少し反省です。
4月29日(火・祝)
2回戦 対 三国ボーイズさん
@松阪ドリームオーシャンスタジアム
朝4時集合です...。
安定のじゃんけん負けで
先攻です。
初回は盗塁失敗や
全部引っ掛けて
3人で終わります。
1回の裏
先発の千田のボールが少し
高いのかヒット2本で1点を先制されます。
2回の表に敵失と
千田の犠牲フライで1点を返し
同点とします。
2回以降の千田は低めに
ボールを集め安定した投球で
抑えていきます。
3回の表には
天野がレフトスタンドへ
ホームランを放ち
瀧井のタイムリーヒットで
2点を追加します。
6回に2点、7回に2点追加。
6回の裏に2点を取られますが
千田のあとを
河合と清水がしっかりと投げ
7対3で勝利です。
打つ方では序盤
少し引っ掛ける当たりが多く
その辺を後半修正できたのが
良かったかなと思います。
4月29日(火・祝)
3回戦 対 島田ボーイズさん
@松阪ドリームオーシャンスタジアム
ダブルヘッダーです。
朝も早かったので
体力面が心配ですが...。
島田ボーイズさんとは
練習試合を何度かしているので
お互いによく分かっている
チームなので
楽しみです!
今大会一つ目の山です。
そしてもう言うまでもなく
じゃんけんに負けて
先攻です。
テンションマックスで
試合開始です!
初回は内野ゴロと
三振2つで三者凡退。
先発投手の天野も
1回の裏を3者三振で
幸先の良いスタートです。
天野は3回までを
毎回打者3人で抑えます。
エラーによりランナーが出るも
落ち着いてゲッツーをとります。攻撃では2回以降
天野や齋藤(光)のヒットで
ランナーを出しますが
後続が見逃しの三振などで
得点できません。
そして4回の表
3番髙橋がセンター前
ヒットで出塁。
4番の磯谷が2ボールから
センターオーバー3ベースヒットを
放ち1点先制です。
ただ後続が続けず1点止まりです。
天野も4回・5回と
ランナーを出しますが
要所を締めて0点で抑え続けます。
5イニング 71球
被安打 3 奪三振 6
失点 0
素晴らしい投球でした。
6回の表に敵失で
1点を追加します。
6回、7回と西土が
しっかりと投げ0点で抑え
2対0で勝利です。
島田Bさんの捕手の配球や
投手のコントロールも良く
全然思うように打たせてもらえず
苦労しました。
「試合には耐える時間帯が必ずある。
今がその耐え抜かなきゃいけない
時間帯だからしっかりと耐えて
1チャンスをモノにしよう」と
話をしてそれをみんなが実戦できたことは
良かったと思います。
守備では少しエラーが目立ったので
これは今後の課題にしたいと思います。
試合後に島田ボーイズ 鈴木監督から
「どうせなら優勝してよ」
とエールを頂きました。
心も体も頭も使いまくって
自分はヘトヘトでした。
選手たちは帰りの
バスの中も元気でした(笑)
5月3日(土)
準々決勝 対 愛知尾州ボーイズさん
@ダイムスタジアム伊勢
朝5時出発...。
GW真っ最中なので
高速道路も混雑しているかと思いましたが
思ったより道も混んでいなくて
良かったです。
今大会最大の山場。
春季全国大会の準々決勝で対戦して
コテンパンにされて
負けた相手、愛知尾州さん。
春季全国大会以降、この日を目標に
努力をしてきました。
「必ず中日本大会で再戦したい!
そして必ず勝つ!」
今大会、いくつかある目標のうちの1つです。
天野、磯谷にとっては
同じドラゴンズジュニア出身の選手が
たくさんいる尾州さん。
顔を見るだけで
テンションが上がってるのが
よく分かります。
そして今回もじゃんけんに負けて
全敗です。
ただ尾州さんが先攻を取ったため
久しぶりの後攻です!
先発投手は天野です。
ブルペンでも調子が良いのが
伝わってくるくらい
楽しそうに投げていました。
天野が3者凡退に抑えます。
1回の裏
2アウト1塁で4番磯谷が
右中間を破り3ベースヒットで
1点先制です。
ただ相手の好投手梅村君も
しっかりと後続を切って
1点止まりです。
2回の表
天野がつかまります。
4、5、6番に連続でヒットを打たれて
2失点をし逆転されます。
でもその後も落ち着いて
ピンチを乗り切り
最少失点で抑えます。
2対1です。
2回の裏は三者凡退で終わりますが
3回の表を天野も同じく三者凡退で
抑えます。
1アウトから1番千田が
粘ってからレフト前ヒットで出塁。
続く2番山口もヒットで繋ぎます。
天野は四球を選び1アウト満塁です。
4番の磯谷の2球目がPBとなり
1点を取り同点にします。
その後磯谷は申告敬遠で
また満塁になります。そして5番横里が
レフトオーバー2ベースを放ち
3人が生還し2対5とします。
7番髙橋のライトへの犠牲フライで
横里が生還して2対6です。
4回は両チーム無得点です。
5回の表を天野が3人で抑えます。
5回の裏
3番天野が四球で出塁。
4番磯谷がレフト線2ベースを放ち
1点追加で2対7になります。
その後7番髙橋のレフト前ヒットで
磯谷が生還して2対8になります。
6回の表
投手を天野から岩永に代えます。
2本のヒットと四球でランナーを
ためてしまいます。
そこでまた投手を代えて
西土がマウンドに上がります。
内野のエラーで
1失点をします。
ただそこで踏ん張り後続を切ります。
3対8です。
6回の裏は三者凡退でした。
そして最終回。7回の表
そのまま投手は西土で行きます。
先頭が1番丹羽くんから始まります。
矢のようなセンター前ヒットを打たれます。
打球が速すぎてビビりました...。
2番は四球で盗塁などもあり
0アウト2・3塁です。
3番のサードゴロの間に
丹羽くんが生還して
4対8です。1アウト三塁。
4番5番をしっかりと抑えて
試合終了です。
4対8で勝ちました。
尾州さん相手となると
どのバッターも怖いので
何点取ってもずっと不安です。
2回のピンチで天野が踏ん張ったのが
大きかったと思います。
ハラハラドキドキでしたが
とても楽しい試合でした。
ありがとうございました!
そして尾州の選手のみなさんは
本当に気持ちのいい選手が多くて
終わった後も「優勝してください!」と
エールをくれたりして
相変わらず好印象です。
春季全国大会では
「必ず優勝してね」と約束をして
見事にそれを尾州さんは
果たしてくれました。
わたし達もそれを果たせるように
がんばろうとみんなでもう一回
気合を入れ直しました。
5月3日(土)
準決勝 対 鯖江ボーイズさん
@ダイムスタジアム伊勢
めちゃくちゃハードです...。
愛知尾州Bさんと試合をした
30分後に鯖江Bさんと
対戦という...。
今大会3個目の大きな山です。
トーナメント的に
厳しいところに入ってますよね。
山ばっかりです...。
鯖江さんも尾州さんに
負けず劣らずの強打のチーム。
投手陣は大変です...。
実はこの3年生の代は
鯖江Bさんにも2年生の夏に
大会で負けているので
リベンジしたいですね。
えっと...、先攻です。
1回の表
相手投手の足が
吊ってしまったのか
乱調で始まります。
四球と敵失も含め
3安打で6点先取します。
1回の裏
千田が先発ですが
千田も安定感を欠き
ヒット2本、2四球で
1点を失います。
6対1です。
2回の表
千田のヒットと
瀧井の3ベースで1点を追加して
7対1にします。
2回の裏を千田が0点で抑えます。
3回の表
9番奥村の四球
1番天野の右中間3ベースヒット
2番山口の死球
3番髙橋の右中間2ベースヒットで
3点を追加で10対1になります。
3回の裏も千田は無失点で抑えます。
4回の裏
ここで投手を千田から清水にします。
そう簡単に楽勝ムードに
してくれないのが鯖江Bさん。
2本の単打と1本の3ベースで
2点を取られます。
ここで投手を清水から岩永へ代えます。
岩永も2本の単打を打たれ1失点。
10対4になります。
5回の表はランナーを出すものの
無得点で終わります。
5回の裏
投手を河合に代えて
ヒットや四球で
ランナーを出しますが
なんとか0点で抑えます。
6回の表
代打の齋藤(光)がセンター前で出塁。
1番の天野が右中間を破り3ベースヒットで
1点を取り11対4にします。
再登板します。
3人で抑え
6回コールド勝ちです。
リリーフをした投手陣が
少し予定と違ってバタバタした分
所々ドキドキする展開に
なってしまいました。
「楽に勝てる相手なんていない」
全国大会の時からずっと言い聞かせてる言葉。
島田Bさんからの3試合で
身を持って実感したと思います。
ともあれ決勝進出です。
5月4日(日)
決勝 対 東海中央ボーイズさん
@霞ヶ浦第三野球場
中日本大会の決勝進出は
なんと17年ぶりになります。
その時は伊勢ジャガーズさんに
負けて準優勝でした。
それ以来の決勝進出になります。
秋の中日本大会(中スポ杯)は
2度優勝しましたが
まだ春の中日本大会では
優勝はありません。
2年生の5月 春日井市長杯の
決勝で東海中央Bさんと対戦をして
延長戦の末、6対5で負けています。
リベンジしないといけない
相手ばっかりです(笑)
なんと今回初めて
じゃんけんで勝って後攻です!
先発投手は西土です。
初回はお互いに無得点です。
2回の裏
4番磯谷のセンターオーバー2ベースヒット
6番瀧井のレフト前で1点を先制します。
0対1です。
お互いに緊張感のあるよい雰囲気の試合。
接戦の予感です。
1個1個のプレーに気を抜けない
そんな空気感です。
緊張感が楽しいと感じる試合です。
3回もお互い無得点です。
西土もいいペースで投げています。
4回の表
言いたいことは山ほどありますが
余計なことを書くと
この試合の「品」や「格」が
落ちてしまうので
やめておきます。
渡辺代表にも怒られそうなので(笑)
気になる人はyoutubeで
配信動画を見てください。
1アウトランナー2塁で、
右中間を破られ
3ベースヒットで1失点。
そして次の打者に
ライトへ犠牲フライを
上げられて2失点目。
2対1 逆転されます。
一気に流れが変わります。
東海中央さんのボルテージも
マックスでしたね。
5回にも波に乗って
3ベースと2本の単打で
2点を失います。
4対1です。
依然ピンチのところで
投手を天野に代え
併殺を取り何とか切り抜けます。
6回の表
天野が3人で抑えます。6回の裏
2番天野の右中間を破る
2ベースヒットと
3番千田のレフト前で
1点を取ります。
4対2です。
4番磯谷は申告敬遠で
ランナーをためますが
後続が続けず
波を引き戻せません。
7回の表も
天野が3人で抑えます。
天野はこの試合ノーヒットで
相手打者をしっかりと抑えました。
7回の裏
さあ反撃と代打を送るも
3者凡退で得点できず
4対2で負けです。
準優勝です。
愛知尾州ボーイズのみなさん、
約束を果たせず
すみませんでした。
また全国大会で
試合をしましょう!
ということで
17年ぶりの決勝進出は
またもや準優勝でした。
大会優秀選手賞を
当チーム主将で4番の
磯谷修汰が頂きました。
バリバリレベルアップして
面倒くさい大人が
試合中に水を差しに来ても
揺らぐことのない
圧倒的なチームを作りたいと思います。
まずは個々のレベルアップから
しっかりやろう。
あと連戦にも耐えることができる
体力も付けよう!
みんなハードスケジュールの中
よくがんばりました。
決勝では負けたけど
それでも2年生の秋頃のきみたちからは
想像も出来ないくらい成長しています。
準々決勝以降
優勝候補を連続して相手にして
学ぶこともたくさんあった大会。
今後に活かしていこう。
支部秋季大会 3位
秋の中日本は2回戦敗退だった
キミたちが
中日本ブロックで2位です。
胸を張ろう。
そして狙うは全国制覇。
こっから死ぬ気でがんばろう!
読売杯第40回中日本大会
2025年4月26日(土)
開会式
@四日市ドーム
中日本大会は
中日本ブロックに所属する
8支部(111チーム)で
予選を行い勝ち上がったチームで
戦います。
今年の中日本大会は
記念大会ということで
例年32チームで戦うところ
倍の64チームが
出場するとても大きな
大会となりました。
決勝まで数えると
4日間で計6試合
戦うことになります。
その内2日間が
ダブルヘッダーという
超ハードな日程です。
開会式は四日市ドームで
盛大に開催されました。
2025年4月26日(土)
1回戦 対 愛知木曽川Bさん
@松阪ドリームオーシャンスタジアム
開会式の四日市から
松阪市へ移動して
いよいよ1回戦開始です。
実は昨年の中日本大会も
1回戦が愛知木曽川Bさんで
敗戦をしました。
昨年のリベンジです。
じゃんけんに負けて
先攻です。
初回は両チーム得点無しでしたが
2~5回まで毎回得点を重ね13対0 5回コールド勝ち
でした。
先発の天野がしっかりと投げ
良いリズムをチームに
運んでくれました。
その後を岩永と西土が締め
0封することができました。
ただ3人とも少し球数が多かったので
少し反省です。
4月29日(火・祝)
2回戦 対 三国ボーイズさん
@松阪ドリームオーシャンスタジアム
朝4時集合です...。
安定のじゃんけん負けで
先攻です。
初回は盗塁失敗や
全部引っ掛けて
3人で終わります。
1回の裏
先発の千田のボールが少し
高いのかヒット2本で1点を先制されます。
2回の表に敵失と
千田の犠牲フライで1点を返し
同点とします。
2回以降の千田は低めに
ボールを集め安定した投球で
抑えていきます。
3回の表には
天野がレフトスタンドへ
ホームランを放ち
瀧井のタイムリーヒットで
2点を追加します。
6回に2点、7回に2点追加。
6回の裏に2点を取られますが
千田のあとを
河合と清水がしっかりと投げ
7対3で勝利です。
打つ方では序盤
少し引っ掛ける当たりが多く
その辺を後半修正できたのが
良かったかなと思います。
4月29日(火・祝)
3回戦 対 島田ボーイズさん
@松阪ドリームオーシャンスタジアム
ダブルヘッダーです。
朝も早かったので
体力面が心配ですが...。
島田ボーイズさんとは
練習試合を何度かしているので
お互いによく分かっている
チームなので
楽しみです!
今大会一つ目の山です。
そしてもう言うまでもなく
じゃんけんに負けて
先攻です。
テンションマックスで
試合開始です!
初回は内野ゴロと
三振2つで三者凡退。
先発投手の天野も
1回の裏を3者三振で
幸先の良いスタートです。
天野は3回までを
毎回打者3人で抑えます。
エラーによりランナーが出るも
落ち着いてゲッツーをとります。攻撃では2回以降
天野や齋藤(光)のヒットで
ランナーを出しますが
後続が見逃しの三振などで
得点できません。
そして4回の表
3番髙橋がセンター前
ヒットで出塁。
4番の磯谷が2ボールから
センターオーバー3ベースヒットを
放ち1点先制です。
ただ後続が続けず1点止まりです。
天野も4回・5回と
ランナーを出しますが
要所を締めて0点で抑え続けます。
5イニング 71球
被安打 3 奪三振 6
失点 0
素晴らしい投球でした。
6回の表に敵失で
1点を追加します。
6回、7回と西土が
しっかりと投げ0点で抑え
2対0で勝利です。
島田Bさんの捕手の配球や
投手のコントロールも良く
全然思うように打たせてもらえず
苦労しました。
「試合には耐える時間帯が必ずある。
今がその耐え抜かなきゃいけない
時間帯だからしっかりと耐えて
1チャンスをモノにしよう」と
話をしてそれをみんなが実戦できたことは
良かったと思います。
守備では少しエラーが目立ったので
これは今後の課題にしたいと思います。
試合後に島田ボーイズ 鈴木監督から
「どうせなら優勝してよ」
とエールを頂きました。
心も体も頭も使いまくって
自分はヘトヘトでした。
選手たちは帰りの
バスの中も元気でした(笑)
5月3日(土)
準々決勝 対 愛知尾州ボーイズさん
@ダイムスタジアム伊勢
朝5時出発...。
GW真っ最中なので
高速道路も混雑しているかと思いましたが
思ったより道も混んでいなくて
良かったです。
今大会最大の山場。
春季全国大会の準々決勝で対戦して
コテンパンにされて
負けた相手、愛知尾州さん。
春季全国大会以降、この日を目標に
努力をしてきました。
「必ず中日本大会で再戦したい!
そして必ず勝つ!」
今大会、いくつかある目標のうちの1つです。
天野、磯谷にとっては
同じドラゴンズジュニア出身の選手が
たくさんいる尾州さん。
顔を見るだけで
テンションが上がってるのが
よく分かります。
そして今回もじゃんけんに負けて
全敗です。
ただ尾州さんが先攻を取ったため
久しぶりの後攻です!
ブルペンでも調子が良いのが
伝わってくるくらい
楽しそうに投げていました。
天野が3者凡退に抑えます。
1回の裏
2アウト1塁で4番磯谷が
右中間を破り3ベースヒットで
1点先制です。
ただ相手の好投手梅村君も
しっかりと後続を切って
1点止まりです。
2回の表
天野がつかまります。
4、5、6番に連続でヒットを打たれて
2失点をし逆転されます。
でもその後も落ち着いて
ピンチを乗り切り
最少失点で抑えます。
2対1です。
2回の裏は三者凡退で終わりますが
3回の表を天野も同じく三者凡退で
抑えます。
1アウトから1番千田が
粘ってからレフト前ヒットで出塁。
続く2番山口もヒットで繋ぎます。
天野は四球を選び1アウト満塁です。
4番の磯谷の2球目がPBとなり
1点を取り同点にします。
その後磯谷は申告敬遠で
また満塁になります。そして5番横里が
レフトオーバー2ベースを放ち
3人が生還し2対5とします。
7番髙橋のライトへの犠牲フライで
横里が生還して2対6です。
4回は両チーム無得点です。
5回の表を天野が3人で抑えます。
5回の裏
3番天野が四球で出塁。
4番磯谷がレフト線2ベースを放ち
1点追加で2対7になります。
その後7番髙橋のレフト前ヒットで
磯谷が生還して2対8になります。
6回の表
投手を天野から岩永に代えます。
2本のヒットと四球でランナーを
ためてしまいます。
そこでまた投手を代えて
西土がマウンドに上がります。
内野のエラーで
1失点をします。
ただそこで踏ん張り後続を切ります。
3対8です。
6回の裏は三者凡退でした。
そして最終回。7回の表
そのまま投手は西土で行きます。
先頭が1番丹羽くんから始まります。
矢のようなセンター前ヒットを打たれます。
打球が速すぎてビビりました...。
2番は四球で盗塁などもあり
0アウト2・3塁です。
3番のサードゴロの間に
丹羽くんが生還して
4対8です。1アウト三塁。
4番5番をしっかりと抑えて
試合終了です。
4対8で勝ちました。
尾州さん相手となると
どのバッターも怖いので
何点取ってもずっと不安です。
2回のピンチで天野が踏ん張ったのが
大きかったと思います。
ハラハラドキドキでしたが
とても楽しい試合でした。
ありがとうございました!
そして尾州の選手のみなさんは
本当に気持ちのいい選手が多くて
終わった後も「優勝してください!」と
エールをくれたりして
相変わらず好印象です。
春季全国大会では
「必ず優勝してね」と約束をして
見事にそれを尾州さんは
果たしてくれました。
わたし達もそれを果たせるように
がんばろうとみんなでもう一回
気合を入れ直しました。
5月3日(土)
準決勝 対 鯖江ボーイズさん
@ダイムスタジアム伊勢
めちゃくちゃハードです...。
愛知尾州Bさんと試合をした
30分後に鯖江Bさんと
対戦という...。
今大会3個目の大きな山です。
トーナメント的に
厳しいところに入ってますよね。
山ばっかりです...。
鯖江さんも尾州さんに
負けず劣らずの強打のチーム。
投手陣は大変です...。
実はこの3年生の代は
鯖江Bさんにも2年生の夏に
大会で負けているので
リベンジしたいですね。
えっと...、先攻です。
1回の表
相手投手の足が
吊ってしまったのか
乱調で始まります。
四球と敵失も含め
3安打で6点先取します。
1回の裏
千田が先発ですが
千田も安定感を欠き
ヒット2本、2四球で
1点を失います。
6対1です。
2回の表
千田のヒットと
瀧井の3ベースで1点を追加して
7対1にします。
2回の裏を千田が0点で抑えます。
3回の表
9番奥村の四球
1番天野の右中間3ベースヒット
2番山口の死球
3番髙橋の右中間2ベースヒットで
3点を追加で10対1になります。
3回の裏も千田は無失点で抑えます。
4回の裏
ここで投手を千田から清水にします。
そう簡単に楽勝ムードに
してくれないのが鯖江Bさん。
2本の単打と1本の3ベースで
2点を取られます。
ここで投手を清水から岩永へ代えます。
岩永も2本の単打を打たれ1失点。
10対4になります。
5回の表はランナーを出すものの
無得点で終わります。
5回の裏
投手を河合に代えて
ヒットや四球で
ランナーを出しますが
なんとか0点で抑えます。
6回の表
代打の齋藤(光)がセンター前で出塁。
1番の天野が右中間を破り3ベースヒットで
1点を取り11対4にします。
6回の裏
千田がレフトから投手に戻り再登板します。
3人で抑え
6回コールド勝ちです。
リリーフをした投手陣が
少し予定と違ってバタバタした分
所々ドキドキする展開に
なってしまいました。
「楽に勝てる相手なんていない」
全国大会の時からずっと言い聞かせてる言葉。
島田Bさんからの3試合で
身を持って実感したと思います。
ともあれ決勝進出です。
5月4日(日)
決勝 対 東海中央ボーイズさん
@霞ヶ浦第三野球場
中日本大会の決勝進出は
なんと17年ぶりになります。
その時は伊勢ジャガーズさんに
負けて準優勝でした。
それ以来の決勝進出になります。
秋の中日本大会(中スポ杯)は
2度優勝しましたが
まだ春の中日本大会では
優勝はありません。
2年生の5月 春日井市長杯の
決勝で東海中央Bさんと対戦をして
延長戦の末、6対5で負けています。
リベンジしないといけない
相手ばっかりです(笑)
なんと今回初めて
じゃんけんで勝って後攻です!
先発投手は西土です。
初回はお互いに無得点です。
2回の裏
4番磯谷のセンターオーバー2ベースヒット
6番瀧井のレフト前で1点を先制します。
0対1です。
お互いに緊張感のあるよい雰囲気の試合。
接戦の予感です。
1個1個のプレーに気を抜けない
そんな空気感です。
緊張感が楽しいと感じる試合です。
3回もお互い無得点です。
西土もいいペースで投げています。
4回の表
言いたいことは山ほどありますが
余計なことを書くと
この試合の「品」や「格」が
落ちてしまうので
やめておきます。
渡辺代表にも怒られそうなので(笑)
気になる人はyoutubeで
配信動画を見てください。
1アウトランナー2塁で、
右中間を破られ
3ベースヒットで1失点。
そして次の打者に
ライトへ犠牲フライを
上げられて2失点目。
2対1 逆転されます。
一気に流れが変わります。
東海中央さんのボルテージも
マックスでしたね。
5回にも波に乗って
3ベースと2本の単打で
2点を失います。
4対1です。
依然ピンチのところで
投手を天野に代え
併殺を取り何とか切り抜けます。
6回の表
天野が3人で抑えます。6回の裏
2番天野の右中間を破る
2ベースヒットと
3番千田のレフト前で
1点を取ります。
4対2です。
4番磯谷は申告敬遠で
ランナーをためますが
後続が続けず
波を引き戻せません。
7回の表も
天野が3人で抑えます。
天野はこの試合ノーヒットで
相手打者をしっかりと抑えました。
7回の裏
さあ反撃と代打を送るも
3者凡退で得点できず
4対2で負けです。
準優勝です。
愛知尾州ボーイズのみなさん、
約束を果たせず
すみませんでした。
また全国大会で
試合をしましょう!
ということで
17年ぶりの決勝進出は
またもや準優勝でした。
大会優秀選手賞を
当チーム主将で4番の
磯谷修汰が頂きました。
チームの統計は6試合で
打率 .278
出塁率 .396
総得点 43点(内打点30点)
2塁打以上の長打は13本
本塁打1
防御率は3.00でした。
チーム打率トップ3は
①天野真緒 .526(出塁率 .590・長打3・打点5)
②磯谷修汰 .444(出塁率 .545・長打5・打点5)
③瀧井悠汰 .385(出塁率 .467・長打1・打点5)
ここ最近、打撃の中心だった
選手たちの調子が
なかなか上がらなかったのが
チーム打率を押し下げる
原因となってしまいました。
2年生の秋季大会以降で一番低い
チーム打率・出塁率となってしまったので
ここからまた上げていきたいと思います。
投手で一番よい成績だったのは
天野真緒 投球回数 10 1/3回で
自責点2 被安打11
奪三振 9 防御率 1.74
でした。
チームのエースとして
よく投げてくれました。
昨年の福井那留もこの辺りから
急成長を遂げました。
投手陣の更なる努力を
望みます。
失策も想定より少し多かったので
守備ももっともっと鍛えて
1試合ノーエラーを目指します。
次の大会は
6月の全国大会支部予選になります。打率 .278
出塁率 .396
総得点 43点(内打点30点)
2塁打以上の長打は13本
本塁打1
防御率は3.00でした。
チーム打率トップ3は
①天野真緒 .526(出塁率 .590・長打3・打点5)
②磯谷修汰 .444(出塁率 .545・長打5・打点5)
③瀧井悠汰 .385(出塁率 .467・長打1・打点5)
ここ最近、打撃の中心だった
選手たちの調子が
なかなか上がらなかったのが
チーム打率を押し下げる
原因となってしまいました。
2年生の秋季大会以降で一番低い
チーム打率・出塁率となってしまったので
ここからまた上げていきたいと思います。
投手で一番よい成績だったのは
天野真緒 投球回数 10 1/3回で
自責点2 被安打11
奪三振 9 防御率 1.74
でした。
チームのエースとして
よく投げてくれました。
昨年の福井那留もこの辺りから
急成長を遂げました。
投手陣の更なる努力を
望みます。
失策も想定より少し多かったので
守備ももっともっと鍛えて
1試合ノーエラーを目指します。
次の大会は
バリバリレベルアップして
面倒くさい大人が
試合中に水を差しに来ても
揺らぐことのない
圧倒的なチームを作りたいと思います。
まずは個々のレベルアップから
しっかりやろう。
あと連戦にも耐えることができる
体力も付けよう!
みんなハードスケジュールの中
よくがんばりました。
決勝では負けたけど
それでも2年生の秋頃のきみたちからは
想像も出来ないくらい成長しています。
準々決勝以降
優勝候補を連続して相手にして
学ぶこともたくさんあった大会。
今後に活かしていこう。
支部秋季大会 3位
秋の中日本は2回戦敗退だった
キミたちが
中日本ブロックで2位です。
胸を張ろう。
そして狙うは全国制覇。
こっから死ぬ気でがんばろう!